コラム|赤羽で歯医者をお探しならトナミビルデンタルクリニック

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コラム

知覚過敏フッ素

知覚過敏 

「知覚過敏」というと「たんに歯がしみるだけ、放っておいても大丈夫」というイメージがあると思います。 ところがこのしみる症状、むし歯の痛みの初期症状にそっくりなうえ、歯が欠けたり、削れたり、酸っぱいものの過剰摂取で酸蝕症になったりして歯が壊れてきているときにも起きる症状なので気をつけてください。 この「しみる」症状は、おもに歯の表面を硬くおおっているエナメル質を失うことが原因で起きます。エナメル質が...
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親知らずの影響

親知らず 

抜歯の中で一番大変なのが「親知らずの抜歯」です。なぜなら、悪さをする親知らずは、たいがい横向きで骨の中に埋まっているからです。これを抜くには、歯茎を切り、骨も削って、親知らずの頭を出さないとなりません。 とくに下あごの骨は硬く、しかも近くを太い神経と血管が通っていて、細心の注意が必要です。 横向きの親知らずを放っておくと、周りの歯ぐきで細菌が繁殖し、ときには入院が必要になるほどの重い症状をひきおこ...
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歯ぎしり、食い縛りと歯茎

歯ぎしりでお悩みの方へ 

ブラキシズムとは、キリキリと音を立てる「歯ぎしり」、そして音を立てずに強く歯を噛みしめる「くいしばり、噛みしめ」をあわせた過剰な力の総称です。歯ぎしり、くいしばりによって過剰な力が習慣的に加わると、歯や歯を支えている組織、顎関節や噛む筋肉に負担がかかって傷み、お口の健康を脅かす重大なトラブルが起きやすくなってしまいます。過剰な力からお口を守るには、歯ぎしりくいしばりを減らすことが必要です。 &nb...
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予防の第一歩(感染の窓)

予防のススメ 

むし歯の原因となるミュータンス菌は、まだ乳歯の生えていない赤ちゃんのお口のなかには存在しません(赤ちゃんのお口の中は無菌状態)。 ミュータンス菌はツルツルした面にだけくっつく性質を持っているため、歯が生えるまではくっつく場所がないためです。 このミュータンス菌は、赤ちゃんに一番近い人から感染します。   赤ちゃんとのスキンシップや、同じスプーンや箸を使った食事などで、唾液を介して感染する...
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夢の歯の再生医療

予防のススメ 

日本の歯科大学の研究チームが、マウス派の一部を体外で培養し、 完全な歯を再生することに世界で初めて成功したそうです。 親知らずの歯の根の周りにある歯根膜から得られる歯根膜細胞、市販の医療材料、 独自開発した培養液からなる新規培養システム「器官再生法」を開発し、   この方法で、今回、歯の根(歯根)の完成されていないマウスの歯の頭(歯冠)を培養した結果、 1ヶ月でほぼ完全な形の歯が再生。歯...
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