治療した歯が痛い、被せ物をした歯が痛い|赤羽で歯医者をお探しならトナミビルデンタルクリニック

お問い合わせはこちら

0335983344

受付時間 10:00~13:00/15:00~21:00
※金曜は当面の間、最終受付が18:00まで
※土曜は18:00まで
※木・日・祝は休診

WEBでの予約はこちら

コラム

治療した歯が痛い、被せ物をした歯が痛い

歯周病について 

「治療した歯が痛い、被せ物をした歯が痛い」といった時に考えられる理由をまとめてみました。

 

  • 被せ物があっていない

被せ物が高く感じる、熱いもの冷たいものがしみる、隣の歯ときつく感じるなどの症状をかんじている場合、治療後数日経っても違和感が改善されなければ、一度治療してもらった歯科医院に相談してみましょう。

 

  • 虫歯が進行している

被せ物の治療後、しばらくしてから痛みが出ることがあります。この場合は、被せ物と歯・歯ぐきの間に「隙間」ができているかもしれません。隙間に汚れが溜まっていたり、接着しているセメントが劣化して被せ物が外れかかけていたりすると、むし歯の原因となってしますのです。

 

  • 歯の根っこが割れている

歯の根っこが割れる原因には「転ぶ」「ぶつける」以外にも、神経を取った歯が「負担に耐え切れず割れてしまう」ということがあります。神経を取った歯は、元の健康な歯と状態とは異なり、水分と栄養不足により枯れ木のように乾燥し、ひび割れやすくなってしまうためです。

 

  • 根尖性歯周炎(こんせんせいししゅうえん)

神経を取った後の歯に、何らかの原因で感染すると、根っこの先に炎症をおこし膿が溜まって痛みや腫れが出ることがあります。再治療が必要です。

 

  • 歯周病

歯周病とは細菌のかたまりである歯垢(プラーク)と歯石が原因となり、歯を支えている歯ぐきや骨が破壊され、悪化すると歯が抜けてしまう病気です。進行して歯が動いたり、痛みが出る場合があります。

ページトップへ戻る